ブエルタ・ア・エスパーニャ

第14ステージ 9月18日(土) マラガ〜グラナダ 167q


【第14ステージの結果】

1. サンティアゴ・ペレス(フォナック) 4時間06分34秒
2. アレハンドロ・バルベルデ(バレンシア・ケルメ) 46秒遅れ
3. ルイス・ペレス(コフィディス) 46秒遅れ
4. フランシスコ・マンセボ(バレアレス・バネスト) 46秒遅れ
5. イシドロ・ノサル(リベルティセグロス) 46秒遅れ
6. カルロス・サストレ(CSC) 46秒遅れ


【総合成績】

1. ロベルト・エラス(リベルティセグロス) 53時間00分05秒
2. フランシスコ・マンセボ(バレアレス・バネスト) 35秒遅れ
3. アレハンドロ・バルベルデ(バレンシア・ケルメ) 49秒遅れ
4. イシドロ・ノサル(リベルティセグロス) 1分12秒遅れ
5. カルロス・サストレ(CSC) 3分16秒遅れ
6. サンティアゴ・ペレス(フォナック) 3分36秒遅れ


【CHIHOのちょっとした話】
 今日のレース途中に犬が出てきたのにはビックリしました。コースに出てくると危ないんですよね。今年のツールでは、コースに飛び出した犬のせいで、AG2Rのサミュエル(・デュムラン)が落車し病院に搬送され、無念のリタイア。犬を飼っている人は、必ずリードをつけてレース観戦しましょう。今日走っていた犬は、首輪がついていなかったから、野良犬だったかも?

 最後のモナチル峠のくだりは白熱しました。バルベルデ(バレンシア・ケルメ)がエラスを引き離そうと必死にこいで、下る姿はむちゃくちゃカッコよかったです。いや〜、バルベルデやりますな。明日は山岳の個人TTどうなるか、ワクワクです。それと、白熱していたポイント賞争いですが、オグレディがリタイアしてしまったので、ザベルにほぼ決定です。ちょっとつまんなくなったな〜。